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流通総額2ケタ成長が続くECモール「Qoo10」、Z世代を取り込む次の一手は韓国食品の強化 | 通販新聞ダイジェスト

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イーベイジャパンが運営する仮想モール「Qoo10」は、韓国食品の取り扱いを拡充し、さまざまな施策を実施。販売促進につながっている。ターゲット層のZ世代の心をつかむ手法とは?

仮想モールの「Qoo10」を運営するイーベイジャパンでは食品カテゴリーの強化を図っており、なかでも若年女性層との相性が高いとされる韓国グルメ商品の取り扱いを拡充することで、Z世代などの取り込みを図っている。
現状、同モール全体の流通総額は年間20~40%程度のペースで増加が続いており、とりわけ、食品カテゴリーだけでの流通規模の成長率を見ると、昨年は対前年比49%増、2023年については同31%増を見込んでいる。

韓国食品の取り扱い拡大 
もともと、同モールはコスメやファッションを軸に成長を続けてきたことから、顧客の8割近くが女性となっており、年齢層も10代~30代が約7割を占めている。
Z世代の取り込みを加速
直近では年齢層の低いZ世代の顧客層をさらに取り込むために、親和性の高いとされる韓国の食品やスイーツのカテゴリー拡大に着手してきた。これまで韓国食品の定番とされていたインスタントラーメンや総菜だけでなく、韓国ブランドの健康食品や果物などの取り扱いも強化して、売り上げを伸ばしていったという。

「Qoo10」の「韓国食品」カテゴリー(画像は「Qoo10」から編集部がキャプチャ)

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