エイジングケアブランド「fracora」を展開する協和は、ライブコマースを自社で運営し、約週2回のライブショッピングなどによって顧客と交流している。立ち上げから1年経って見えてきた、「フラコラ」流ファンマーケティングの秘訣とは?
原液美容液を中心とする化粧品・健康食品ブランド「fracora(フラコラ)」を展開する協和は、2019年からWebを主軸としたデジタルマーケティング戦略に大きくかじを切った。リピーター育成・LTV 向上を重視する同社が「Only for you」の実現に向け立ち上げたのが、自社運営のライブコマース「fracora LIVEショッピング」である。ライブコマースの立ち上げに当たり直面した問題や、運営のメリット、顧客との関係作りのコツについて、Corporate Officerの竹腰泰子氏に聞いた。
なぜ、ライブコマースに着目したのか?
協和の挑戦 マス広告からデジタル広告へ
協和は、1960年創業の化粧品・健康食品販売会社である。イソフラボンの「フラ」とコラーゲンの「コラ」から名付けられた「fracora(フラコラ)」は2004年からスタートしたブランド。発売当初より「高実感」に重きを置き、濃度の高い「プラセンタつぶ」やコラーゲンドリンク「フラコラ500」を販売してきた。
また、協和は大学との共同研究に力を入れ、常に最先端の生命科学とテクノロジー
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ファンマーケティング最前線。ライブコマースが叶える顧客との双方向コミュニケーション
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