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「流産し、どん底にいる」と打ち明けた女性に「自分の妊娠にまつわる話を永遠に続けた」友人と絶縁【前編】

起業ニュース総合
画像はイメージ
友人の心ない言葉に傷ついた経験のある人もいるだろう。千葉県の50代後半の女性(事務・管理/年収300万円)の友人の1人は、なにかと配慮に欠ける人だった。女性は20年前の衝撃的なできごとを明かす。
「結婚後、第一子を授かるものの流産し、どん底の毎日を過ごしていたとき。しばらく連絡を取っていなかった彼女から連絡があり、共通の友人と3人でのランチに誘われました。『いつまでも沈んでいるわけにはいかない』と一念発起し、ランチに出かけました。すると、なんと彼女は大きなお腹を抱えていました。それだけでその場から離れたい衝動でしたが、何も話していなかったのでその場にどうにか留まり、3人それぞれに近況を話し合い、私もどん底にいることを打ち明けました。それなのに、彼女は自分の妊娠にまつわる話を永遠に続けました。私には何の配慮もなく。私は針のむしろのようなその場から逃げたかったです」
その友人とは子どもの頃からの付き合いで、一緒にホームパーティーや外出を楽しむ仲だったが、女性はこの日を境に彼女との連絡を絶った。このまま絶縁コースかと思いきや、女性は「この話には続きがあるのです」と続ける。(文:福岡ちはや)
今度は夫が自宅で急死した女性 そのとき友人は……
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