米国の長期金利、15年9カ月ぶり高水準 円安進み1ドル146円台

"記者会見する米連邦準備制度理事会（FRB）のパウエル議長=2023年7月26日、ワシントン、榊原謙撮影"　21日の米債券市場で長期金利が一時、4・35%を超え、2007年11月以来、約15年9カ月ぶりの高水準をつけた。米国の景気の底堅さを示す経済指標の発表が続き、中央銀行による金融引き締めが長引くとの見方から金利が上昇している。　長期金利の指標となる満期10年の米国債の利回りが4・35%を超えた
Source: グノシー経済

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