八甲田周辺などの山間部が計画地となっている「(仮称)みちのく風力発電事業」を巡り、事業者「ユーラスエナジーホールディングス」(東京)の諏訪部哲也社長は16日、「地域の理解を得ずに一方的に事業を進めることは考えていない。地域の方々と対話しながら進めていく」とし、事業推進に前向きな姿勢を示した。同日、同事業の白紙撤回を要請した西秀記青森市長らに対し、諏訪部社長が見解を述べた。
Source: グノシー経済
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「地元理解得て進める」/八甲田風力で事業者
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