同じ親から生まれても全く違う経済感覚を持つ岡崎兄弟です笑いうならば、父親に似ているのが弟、母親に似ているのが私かなと思っています。小さいときに、直に金を数えさせられ、金の匂いがわかる男になりました。割り算を習った小学校3年生のときに、「複利計算」を母親から教えられ、金を金が増やす仕組みを知りました。当時の金利はゆうちょで6%くらいあったので、放ったらかしにしていたらとんでもないくらい増えていますね。ちなみに金利が高いということはインフレでもあるということです。大学初任給が10倍以上に膨れ上がった時代が高度経済成長期。バブルが弾け、私が地域公団に入団した1995年(平成7年)のときの初任給が22万円(都市手当込み)でした。その後25年間初任給は上がっていません。最近のインフレ、人手不足(これもこれからずっと続きます)によって力技で初任給は上がっているようですが、実体経済との乖離は否めません。今日は、日本国経済の経営も、会社の経営もバランスシートをどうするかという経営策によって全く違う風景がありますよという話をします。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
スポンサーリンク
経営者のタイプ
最近の投稿
- 「情報メディア白書」巻頭言に見るメディアの役割と在り方
- 社会課題解決に挑む個人と企業のための「Beyondカンファレンス2024」が5月31日、6月1日に開催
- 足場固めか?古巣・中日監督就任に虎視眈々…侍JAPAN・井端弘和が毎月のように会っていた「意外な相手」
- 夏に向けて「体を作りたい!」人のランニング技術 まずは効果が高く、無理なく走れるフォームを | 自分史上最高のカラダに!本気の肉体改造メソッド | 東洋経済オンライン
- 5月20日に中小企業専門のブランディング専門の”なにゆえ株式会社 山本代表取締役”と「コーチのための市場価値を高めるブランディング」のオンライントークセッションをします
- 生保が「売り上げ不振」に直面!14社ヒアリングで分かった、新契約実績が“追い風参考記録”に過ぎない理由 – 生保・損保・代理店の正念場
- 納得の「サプライズ社長人事」映すドコモの現在地 新体制下で「iモード時代の復活」期待する声も | 通信 | 東洋経済オンライン
- 薬局・ドラッグストア「身売り危険度ランキング」2位サツドラ、1位は? – 薬局・薬剤師 サバイバルダンス
- 商社の序列激変!三菱商事を抜いた「新王者」は?住商は10年で赤字4000億円の“お荷物事業”がたたり5大商社から転落寸前 – クローズアップ商社
- Senate study proposes ‘at least’ $32B yearly for AI programs
コメント