電力需給の逼迫(ひっぱく)する時間帯が、気温の上昇する日中から夕方にずれ込むケースが増えている。夕方は太陽光による発電量が急激に減り、供給力の確保が難しくなるためだ。脱炭素化の流れで太陽光は今後さらに普及する見通しで、大手電力は可能な範囲での節電を呼びかけている。
東京電力パワーグリッド(PG)によると、東京都心の最高気温が今年最高の37・7度まで上昇した7月26日、太陽光による発電量は午前11
Source: グノシー経済
電力需給の逼迫は日中より夕方…太陽光の発電量が急減、供給力確保が難しく
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