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「死人が出るとまずいと…」 熱中症で倒れる人が出てやっとエアコンを使い始めた“昭和な職場”で働く男性

起業ニュース総合
画像はイメージ
今年の夏は各地で記録的な猛暑となっているが、オフィスワークならエアコンが効いて快適……とは言えない職場もあるようだ。
九州地方に住む30代男性(事務職)の職場は、「電力節約のためにクーラーがONにならない」という状態が続き、とうとう意識を失う社員が出たという。実際に失神してしまったという男性が、編集部の取材に応じてくれた。
「自社ビルで100人前後が働いています。築20年前後の建物なのですが、設計者はご高齢の先生で、昭和的なデザイン。快適性もありません。断熱性も皆無のため、晴れの日は室内が32度にもなります。去年は私が30分間失神してしまいましたが、今年も熱中症で他の人が倒れました」
なんと猛暑の西日本で冷房なしで働いていたというのだ。「去年の夏は毎日暑さとの戦いでした」と語る男性が、気を失ったのは昨年の8月のことだった。
「休憩室の椅子に座ったまま意識が遠退いていき……」The post 「死人が出るとまずいと…」 熱中症で倒れる人が出てやっとエアコンを使い始めた“昭和な職場”で働く男性 first appeared on キャリコネニュース.
Source: キャリコネ

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