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新電力バンク宇都宮北支部からの   お知らせ【2023年7月第3週】

【お知らせ】 大手電力会社の4~6月業績公表がありました。  今年の2月頃からLNG、石炭、石油などのエネルギー価格が下落している点、4月からの法人向け高圧・特別高圧料金の値上げ、6月からの規制料金値上げなどから、予想通りほとんどが黒字となっております。  本来、この様にエネルギー価格が落ち着けば値上げした価格を見直す動きが 出るものですが、現時点で大手電力会社の動きは見受けられません。 理由としては、電力契約約款に記載されている単価自体を値上げしている為、簡単な値引きが難しくなっている事が考えられます。  逆に、これまで高騰が起きる度に注目されていた「燃料調整費」に該当する部分は値段が下がっております。 これは電力使用量の単価である「従量料金単価」を大幅に値上げし、「燃料調整費」の下げ幅を確保した事で起きる現象となります。  結果として大手電力会社のリスクが減り、需要家様の電力料金のベースが上がった形になります。  新電力会社でもエネルギー価格の下落による影響で、電力の仕入れコストが下がっている事は、大手電力会社と同様になります。  しかし契約内容がフレキシブルな点から、既にその価格を反映させ、大手電力会社よりも安価なメニューが増えて参りました。  政府による電気・ガス激変緩和措置の補助金も、9月末で終了の予定となります。10~11月はそれほど電力使用量が多くありませんが、冬場は

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