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資本主義は突然死する。そして子どもが破綻する。

昨今の日本経済は指標を見るとプラス成長しております。インフレ率2%が健全で、名目GDPがそれ以上で、実質成長率が伸びることが順調であるとされてます。長らく続いたデフレ経済は諸悪の権化という論理が語られております。いや私はサヨクではないですよ。基本的にリフレ派です。アホノミクスと批判する方がアホだと思ってます。GDP実質成長率と自殺率の反比例関係からも、経済成長は社会安定する側面があります。しかしながら、成長が宿命づけられた社会。縮小が許されない世界。何か得体の知れない怖さを感じます。上場企業などは成長を義務付けられてます。利益分から配当を出し、次の成長のための投資の原資を確保していく。そこに失敗した経営者は追い出されます。だから、従業員から搾り取り、取引先から掠め取る気持ちもわかります。そしてギリギリの綱渡りしながら大きくなる会社は、ある瞬間に追い詰められます。大きな企業ほど借入や投資効率を攻めているのだからギリギリです。ちょっとしたつまずきが大きな危機になります。わかりやすい破綻から、民事再生という名の乗っ取りや解体などが起こります。企業で語ればわかりやすいですが、国という単位でも突然破産がやってくる歴史です。FRBの青天井の量的緩和に突然に天井が当たる時、世界経済は終わるかもしれません。(100年前のFRB設立の前に、確か米国では2度の中央銀行の破綻があった)そのように、資本主

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