Evidence Based Policy Making の略であるが、まだマスコミ等にも大々的には取り上げられていないので、なじみのない方も多いと思う。が、ここ5~6年で少しずつ自治体関係のニュースなどに取り上げられるようになってきた。内閣府のホームページでは「EBPM(エビデンス・ベースト・ポリシー・メイキング。証拠に基づく政策立案)とは、政策の企画をその場限りのエピソードに頼るのではなく、政策目的を明確化したうえで合理的根拠(エビデンス)に基づくものとすることです。」と紹介されている。政府としても2017年の以降毎年、経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)に掲げられており、今後この流れは加速していくものと思われる。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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自治体職員必須知識 その3:EBPMとはなにか
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