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生命体の柔軟性と組織論~福岡伸一氏・寄稿

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「若者から未来をデザインする」をビジョンに掲げ、新しい価値観の兆しを探るプランニング&クリエーティブユニット、電通若者研究部「ワカモン」(以下、ワカモン)は、これからのリーダーに必要なマネジメント思考について研究しています。

その活動から導き出されたのが「フラット・マネジメント」という概念。リーダーがトップダウンで意見を押し付けるのではなく、部下やチームメンバーをリスペクトし、対等な水平目線で向き合うことで、「心地いいチーム」をつくりだそうというのが基本思想です。

本連載では、「フラット・マネジメント」を実践している著名人に話を伺ってきました(これまでの記事は、こちら)。最終回は、生物学者・作家の福岡伸一氏の寄稿「『動的平衡』組織論」をお届けします。人体を構成する一つ一つの細胞のふるまいから理想の組織のあり方を考える福岡氏の視点は、フラットで柔軟な組織づくりのヒントになるかもしれません。


生物学者・作家。京都大学大学院博士課程修了。ハーバード大学研修員、京都大学助教授などを経て、現在、青山学院大学教授・米国ロックフェラー大学客員教授。「生物と無生物のあいだ」「動的平衡」シリーズなど、“生命とは何か”を動的平衡論から問い直した著作を数多く発表。撮影:菊田香太郎


寄稿:「動的平衡」組織論

生物学の視点から組織論を

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