メキシコ中銀、金利を長期間据え置きの可能性=議事要旨

[メキシコ市 ６日 ロイター] - メキシコ中央銀行が６日に公表した前回の金融政策決定会合議事要旨によると、理事会はインフレ状況が引き続き「複雑」であるため、政策金利を「長期にわたり」現行水準に据え置く可能性が高いとの考えを示していた。
中銀は６月２２日の会合で金利を１１．２５％に据え置くと決定した。据え置きは２会合連続で、予想通りだった。インフレ率が中銀目標を上回る中、中銀は金利を長期に
Source: グノシー経済

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