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中間管理職の仕事の性質

今日は担当部局係長から、部下くんのチャットでの物言い(当該係長の部下に対する)が攻撃的過ぎるとかっつってクレームというか報告を受けた。まぁ表現が攻撃的であることによって受け手の感情を害するというのは、調整を旨とする我が部署において相当な悪手であることは確かで、そこに俺が上司としてしっかり指導する必要性があることは間違いのないところ。そしてそういう不満というか意見を内にため込むのでなくして報告というかクレームという形で伝えてもらえたというのは、状況を改善するためにポジティブなことでもある。一方で、そうしたクレームというかどクレームを全面的に受け入れ、チャットでの物言いを一つ一つチェックして修正指示を出すとかするとしたら(それをやってくれくらいのことを担当部局係長は言ってきていた)、もう俺も晴れてパワハラ上司の一人となる。しかも自分の意思でなくして外圧によってそれをやるというのだから、まぁパワハラという強めな指導とは裏腹に、部下はまあついてこぬだろうよ。ってことで、まぁ俺がすべきことというのは、そういうマイクロマネジメントでなくして、なぜ表現に気を付けないといけないか、というのを我々の業務の特性ー調整に次ぐ調整を行わなければならず、時に相手の意向に沿わないことを言わなければならないこと。したがって日ごろ関係性を少しでもいいものにしておく必要があることーに即して理解してもらうということで

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