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『どうする家康』がつまらない原因は、家康を観たいのに松潤を見せられているから

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今年の大河ドラマ『どうする家康』について、どうにか楽しもうと思って毎週視聴を打ち切らずにいるが、これがどうにもしんどい。家康(演:松本潤)はずっと優柔不断だし。瀬名は(演:有村架純)は数話前から能面みたいに表情をわざと出さなくなっているけど、緩急なく誰と会っていてもそういう顔なので単調な演技に見えてしまうし。
なによりこう、家康がどうにも悪い意味で若々しいまま。既に23話を消化した時点で、まだ信長(演:岡田准一)はバリバリ存命。18日放送回でおおよそ1579年頃のドラマが描かれてきたが「本能寺の変」はさらに3年後の1582年に勃発する。
家康が幕府を開くのはさらに未来の1603年のことなので、なんかペース配分的に大丈夫なのかしら? と心配になってなかなか本編に集中できない。まだ武田といざこざは続いている段階だし、穴山梅雪(演:田辺誠一)もなんか変装して登場するし、そんなの荒唐無稽過ぎる。当然史実にはない演出だ。(文:松本ミゾレ)
重要人物が気づいたら退場、歴史モノとしての描写が足りない
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Source: キャリコネ

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