簡単に言うと、消費者はローンを組まない。自動車、大型家電はたいていの人がローンを組む。クレジットカードによる分割払いだ。 つまり借金をして商品を買う。これは目立たないが、一種の信用創造だ。現金の量に比べて市場でやり取りされる金額が大きくなる。 しかしサービス業の商品をローンで買う人は少ない。外食や旅行などの娯楽を、借金で賄うという発想を人々はしないと思う。 サービス業では長寿命の「耐久消費財」が、あまりないからかもしれない。飲食業は「その時に生産しその時に払う」スタイルだ。Netflixのようなサブスクもそれに近い。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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