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幸せで心温まる結婚式がある一方、悪い意味で印象に残ってしまう結婚式もある。鳥取県の60代の女性(教育・保育・公務員・農林水産・その他/年収150万円)は「ずいぶん昔のことですが」と、32歳のときに参加した職場の同僚の結婚式を振り返る。
「いざ披露宴が始まったとき、新婦のお母様から言われたのです。『やっぱり結婚式に呼ばれたのなら、せめて着物くらい着てきてほしかったわよね』って」
新婦の学生時代の友人は10人程が参加しており、年齢は皆22歳で、たしかにワンピースやスーツ姿ばかり。着物で参加した女性はホッとしつつも、「着付けやセットでそれなりに費用がかかるうえのプラスご祝儀。働いて間もない若い人たちには負担が大きいでしょ」と思ったそうだ。(文:福岡ちはや)
「着物を着て来てくれたら、もっと華やかな披露宴になったのに」
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Source: キャリコネ
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