あらためて、一経済人としてはいまが「ソフトウェア資本主義」とすら言ってもいいほどのソフトウェアの世の中だということを再認識しておきたいし、一経営者としてはソフトウェア資本とは何かと言えば「人材」ということを忘れないようにしたい。日頃この日記にも「属人的な資産や執行方法の転換」を記している私ですが、それは源泉が「ヒト」にあって、ヒト中心の経営と両輪で進めることが大事と思っている、ということの、一方の言葉が足りてないありようです。（いえ、この日記でもちゃんと言ってるつもりですが、どっちも言ってるとブレてる経営者にしか見えないですね 笑）今日は、経営者の日常思考の葛藤みたいなことを記しておこうと思います。どうしたら従事されている方々の時間をより創造的な業務に割り振れるのか、より楽しく充実した仕事にできるか、と考えます。やはりルーティン的・単純作業的な業務に割く時間をできるだけ減らしたい、と思います。クラウドやRPAや生成AIといったものの活用を検討してみます。具体論になるとさまざまな指摘をもらいます。効果は損なわずに指摘のあった点を克服して前進できるよう、またちょっとアイディアを温める、と言って一度引っ込みます。なかなか進みません。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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