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地元の“共創”でチャンスが広がる、中小企業のSDGs

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「SDGsといっても、取り組めるのは結局大企業だけなのでは?」

生活者にも企業にも、SDGsが広く認知される時代。しかし、実際に達成に向けた取り組みをスタートするにあたり、ハードルの高さを感じている中小企業はまだ多くあります。

そのハードルを越えるきっかけをつくり、地方の中小企業による取り組みを支援するため、電通グループは地方銀行、地元メディアとともに新たなプロジェクトを発足。各地の企業が「チーム」となってSDGsに取り組める場、さらには多くのプレーヤーを巻き込み推進していく上で重要な、「発信」の場となるプラットフォームを開設しました。

同プロジェクトは、2021年広島でのローンチを皮切りに、岡山、福岡ほか全国7地域(2023年4月4日現在)で展開中。本記事では、この仕組みを考案し、広島をはじめ西日本エリアでのローンチを手掛ける電通西日本の頼本高成氏、福岡でプロジェクトを推進する電通九州の吉田考貴氏、3地域においてクリエイティブディレクションを担当する電通の外崎郁美氏が鼎談しました。企画の背景や各地の課題とクリエイティブのポイント、中小企業によるSDGsのアプローチのヒントなどについてお伝えします。



複数の企業がチームとなることで、SDGsへの取り組み意識を高めて発信できる“場”をつくる 

──まず

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