平成27年に訪問介護事業所を立ち上げでから、振り返れば激動の日々を送ってきました。自分たちの事業を通じて、地域の介護力を底上げしたいという緩やかな想いはありましたが、具体的には何をしたら良いのか分からないというのが正直なところで、市役所に行って対応してくれた担当課の方にいきなり介護技術についてプレゼンを始めたことも今となっては良い思い出です。自分たちはたった4名の小規模事業所で始まり、対応できる利用者の数も多くはありません。ですから地域の介護力を引き上げるためには、自分たちが提供できる介護の品質を改良するだけでは駄目で、他法人の事業所との協力を前提に意思決定するという習慣を身に付けていけたことは幸運でした。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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成長の循環
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