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データドリブンvsアイデアドリブン

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さて。

データの分析結果をもとに意思決定を行うプロセス「データドリブン」。それに対し「いやいや、それでは新しい可能性が見えてこないでしょ?」という問題意識から主張される「アイデアドリブン」。皆さんは、どちらが有効だと思いますか?

組織内で責任がある立場であればあるほど、選ぶのは「データドリブン」となるでしょう。そりゃ、そうです。アイデアなんてあやふやなものと心中するくらいなら、失敗する確率が低そうな「正しい道」を選ぶのも当然です。

実際、多くのビジネスの現場でも、データによる「客観主義」は、アイデアのような「主観主義」よりも上位に位置づけられます。新しい可能性を切り開くアイデアを否定はしないけれど、それはあくまでPDCAのような論理で管理される中の一要素として扱われるのです。

現代社会においては実質「データドリブン」、つまり「客観中心のビジネスプロセス」一択なわけですが、果たしてそれでいいのかを考えてみるのが今回のテーマです。

もし、今の延長線上で工夫をすれば何とかなりそうな場合は、客観的な分析を正しく重ねていくだけで十分でしょう。しかし、今の延長線上では十分な成長が得られそうにないとき、常識を覆す「その手があったか!」な視点は、本当に「リサーチ→課題抽出→創造(Ideate)→実行→評価→

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