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「武道館に立ちたい」が、現実に近づいた日。知名度ほぼゼロの歌い手が“プロの楽曲提供”を受けるまで

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昨今、インターネットを通じたSNSやゲームアプリ、動画や音楽配信などのサービスが広がったことにより「YouTuber」「インスタグラマー」など自分の好きなことで収益を生み出すクリエイターが多く誕生しました。そんななか注目を集めているのが、リスナーが配信者にリアルタイムで投げ銭やコメントを送ることができる「音声ライブ配信」。サブスクリプション型(定額制)音楽ストリーミングサービス「AWA(アワ)」が提供する「LOUNGE(ラウンジ)」もそのひとつです。/ざっくり解説!「AWAラウンジ」とは?\undefined音楽ストリーミングサービスの機能ということもあり、音声配信アプリでは日本で初めての、配信時に楽曲などの正規音源が利用可能。AWAラウンジでの配信をきっかけに、「アーティストとしてオリジナル楽曲をリリース」「ボカロPからの楽曲提供」などの事例も出ています。今回は、そんなAWAラウンジで昨年開催された「AWA初!楽曲提供キャンペーン」を勝ち抜いた配信者・tai.さんにインタビュー。人気作曲家のCarlos K.さんによる楽曲提供で、プロアーティストという夢に近づいたtai.さんが、率直な心境を語ってくれました。/楽曲提供キャンペーンとは?\undefinedお話を伺ったのはこの方!tai.さん:はじめまして、tai.です!「アーティストになってワンマンライブをやる!」を目標に歌を歌

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