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22年度の実質賃金、1.8%減 厚労省

厚生労働省が23日発表した2022年度の毎月勤労統計調査(確報値)によると、基本給や残業代などを合わせた労働者1人当たりの現金給与総額(名目賃金)に物価の変動を反映させた実質賃金は、前年度比1.8%減となった。マイナスは2年ぶり。
Source: グノシー経済

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