『Voice』5月号にポール・クルーグマンへの巻頭インタビュー「世界インフレは本当に去ったのか」が掲載されていたが、変な箇所がある。クルーグマンがこの通り発言したのか、翻訳・編集の問題なのかは不明。日銀が国債などを購入すれば、現金が金融システムに注入されます。このように日銀が世の中に直接的に供給するお金が好循環すれば、たしかに「良いインフレ」を引き起こせる可能性がある。しかし、銀行にお金が座ったままであれば、マネーサプライにはほとんど何も起こりません。p.17続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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『Voice』のクルーグマンインタビュー
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