増加し続ける社会保険料率
税金や社会保険料が年々重くなり、手取りは減っていく。国民がいかに搾取されているかは、数字の変化を見れば一目瞭然となる。
注目したいのは、国民の所得に占める税金や社会保険料の割合を示す「国民負担率」だ。1970年度に24.3%だった国民負担率は社会保障の負担増で上昇していき、1988年度には37.1%となった。
初めて40%を突破したのは2013年度のこと。2021年度には
Source: グノシー経済
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収入の「70%」を持って行かれる…このまま社会保険料が「爆上がり」した先に待つ地獄
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