これまで起業、マネジメントをテーマにした書籍をご紹介しましたが、今回は経営についてです。開業準備中の方、開業後でもどんぶり勘定で経営されている方にお勧めです。 よくお医者さんは経営のことが分かっておらん、といった話聞きませんか。それなら会社の経営者が全員分かっているかと言うとそうでもないらしいです。ということがこの本を読んでいるとわかります。 開業前に先輩開業医から簿記3級くらいは勉強しておくと良いよとアドバイスいただきました。一応講座をひとつ受けましたが、仕訳の段階ですぐに挫折。次に数冊経営本読みました。財務諸表=決算書類とは、それを理解して、どうやって経営状態、今後の経営方針を判断するために役立てるもの。要するに経営判断のツールで、財務諸表、特に重要とされる財務三表とは、損益計算書(P/L)、貸借対照表(B/S)、キャッシュフロー計算書(C/F)である、云々。が、そういった言葉を聞いてもなんか分かったような、分からないようなで、どうも腹落ちしませんでした。 以後、経理については税理士さんにお任せきり。何となくのそのままでした。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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(私にとって)開業で役立った書籍 第3位
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