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“まちづくり”を共通言語に

≪おごおりトーク16≫今回は、一度は自分自身の中で考え方を整理してみたいと思っていたテーマを設定してみました。どうぞお付き合いください(笑)。私たちは、いろんな業務に関連して様々な場面で“まちづくり”という言葉を使っていますが、皆さんは、この“まちづくり”という言葉をどういう意味合いで使っていますか?自治体職員間でもお互いのコミュニケーションにおいて果たして共通言語として理解されているのでしょうか?それは行政内部や職員間だけではなく、議会や地域住民の間でも当たり前に使われている言葉なので「今さら…」っていう話なのですが、私たちが日頃多用しているこの“まちづくり”という言葉、実はとても曲者で、自治体職員である私たち自身も明確に意味づけができているわけではありません。そこで今回は、そもそも“まちづくり”って何なの?というお題で考えてみたいと思います。“まちづくり”というワードを小郡市HPで検索してみると様々な行政分野や施策事業に使われていることが分かります。「安心安全のまちづくり」、「市民と協働のまちづくり」、「人権のまちづくり」、「景観を活かしたまちづくり」、「障がい者にやさしいまちづくり」、「多文化共生のまちづくり」、「男女がともに参画するまちづくり」など…、それ以外にも「まちづくり支援基金」、「まちづくり条例」、「まちづくり講座」などなど…また、地域で“まちづくり”に関わる主体に

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