新電力バンク宇都宮北支部からの お知らせ【2023年4月第3週】
【お知らせ】自動車業界での脱炭素化の動きが多く見受けられました。 トヨタ自動車様ではサプライチェーンを含めた全方位で、2035年までに CO2排出を50%削減する発表がありました。 本田技研工業様でも中国のEV化を2035年に前倒しする報道があり、こちらは先週にCO2排出ゼロの本社建て替えを発表したばかりです。 別業態では、イオン様がCO2排出ゼロ食品の販売を始めるニュースがございます。 CO2排出削減量や実施時期、内容に具体性が出てきているように感じております。 こちらのメールをご覧頂いている方にも、上記企業の取引先になっている企業様が多くあるかと存じます。 SDGsやCSR活動など、企業としてのサステナビリティ経営に真摯に向き合う事が前提となりますが、弊社では以前より電力の脱炭素化をお勧めさせて頂いております。その理由で最も重要な事はビジネスでの有効的な利用です。 例えば、オフェンシブな利用方法として、新規営業での利用や既存取引先との取引拡大が見込めます。 逆にディフェンシブな利用方法として、既存取引先との関係性向上や、コストダウン依頼を断る材料としても有効的かと存じます。 アドバイスをさせて頂いた企業様の事例や、効果などもご案内致しております。 しかし現在は、大きく値上がっている電力コストに注目されやすくもございます。 新電力バンクでは、お客様のご要望に合わ
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