日記_20230502

今週いっぱいは授業もゆっくり目とは言え、連休も一応は今日まで。明日のチームmtgでおそらく議論する、非市場戦略のグループワーク課題について読みつつ、日本語での更なる文献を調べたりしていました。内容的には、アルゼンチンのブエノスアイレスの水道の民営化と、その失敗について。官民パートナーシップで上手く行かなかった理由は何か、どうすれば上手く行ったか、というお題が出ていますが、対象とされている記事だけでは物足りず、というかいまいち背景や何があったかが詳しく書かれていないのでわからず。日本語でも適宜探しながら進めていたので時間がかかること。。。。。。そのおかげで理解自体は出来たのですが、こういう生活に必須のインフラを民営化したりパートナーシップを組んで上手く行った例ってどのくらいあって、なぜそれが上手く行ったのだろうか。ブエノスアイレスの例は、そもそもどうやっても企業側からすると勝ち目がなかった、政府側も民営化しても上手く行くことなんてなかったのではないか、と思わせられるほど大変そうだなと。。。そもそも水道料金の徴収率が75％程度だったり、国の経済自体が日本とも大きく異なり貧困層が本当に貧困で一定の割合も占めていることから、正直そこの改善をしていかない限り厳しいんじゃ。といってもそこの改善が簡単にできるなら苦労しないわけで、本当にどうやったらよかったのだろうかと。日本に居るといまいちイメー

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