沖縄電力、454億5700万円の赤字 連結初、燃料費高騰で 23年3月期

（資料写真）沖縄電力
　沖縄電力（浦添市、本永浩之社長）は２８日、２０２３年３月期決算（子会社１２連結）を発表し、経常損益が４８７億９９００万円の損失、当期純損益は４５４億５７００万円の損失となった。ウクライナ情勢を受けて、火力発電の燃料となる石炭などの調達コストの大幅な上昇を電気料金に十分反映できないことが主な要因。１９９４年度の連結決算導入以降、初の赤字となった。
　電気料金は、発電のための
Source: グノシー経済

リンク元