・日銀、物価見通し上げへ 今年度2%視野日銀は27~28日の金融政策決定会合で、2023年度の消費者物価指数(生鮮食品を除く=コアCPI)の前年度比上昇率の見通しを引き上げる検討に入った。1月に示した23年度の見通し(1.6%)は2%に近づく。新たに示す25年度分は1%台後半になる見通しでだ。政府・日銀が目標とする2%に近い水準で物価が高止まりする。足元でも3月のコアCPIが3.1%と物価高が長引いている。このため日銀は1月時点の見通しの引き上げを検討している。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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