[ワシントン 15日 ロイター] - 国際通貨基金(IMF)の対日審査責任者を務めるラニル・サルガド氏は15日、ロイターとのインタビューに応じ、日銀の長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)について、国内賃金が持続的に上昇する見通しが強まっており、年内に長期金利目標を微調整する余地があるかもしれないと述べた。
国際通貨基金(IMF)の対日審査責任者を務めるラニル・サルガド
Source: グノシー経済
日銀の長期金利目標、年内に微調整の余地=IMF
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