[ロンドン 13日 ロイター] - 石油輸出国機構(OPEC)は13日に発表した月報で、2023年の世界石油需要が日量232万バレル(2.3%)増えるとの見通しを2カ月連続で据え置いた。同時に石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟産油国で構成する「OPECプラス」が今月2日に予想されていなかった追加減産を発表した根拠として、今年夏に石油需要の下振れリスクがあると指摘した。
OPE
Source: グノシー経済
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OPEC、23年世界需要見通し据え置き 今夏の下振れリスク指摘
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