コンビニやスーパーのレジ袋有料化が2020年7月から施行されたことで、実際に利用者の生活に影響を与えるようになりました。その結果、環境省によると2022年の時点で、約28億枚のレジ袋の利用が減ったとのことで、削減効果は約84%に達しました。有料化といっても、1枚3〜5円という価格帯であり、高価ではありません。1ヵ月に3円の袋を20枚使うとしても1年で720円ほど。それにも関わらず、なぜこれほど効果的だったのかは、行動経済学の心理に基づいた政策だったためだと思います。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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