［東京 ７日 ロイター］ - 日銀の黒田東彦総裁は７日の退任記者会見で１０年にわたる任期を振り返り、２％の物価目標の達成に近づいたと評価、これまでの政策運営は適切だったと語った。
４月７日 日銀の黒田東彦総裁（写真）は７日の退任記者会見で１０年にわたる任期を振り返り、２％の物価目標の達成に近づいたと評価、これまでの政策運営は適切だったと語った。２月２３日、インドのベンガルールで撮影（
Source: グノシー経済
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物価目標達成近づいた=退任会見で黒田日銀総裁
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