先日のNHKのニュースの中に、関東のローカルデパートが地域貢献のために、生き残りを賭けてとった対策がスバ抜けて優れています。 今までの「総合デパート」の考え方を捨てて、 「売れ筋商品に絞った総合デパート」に変えるそうです しかも、店舗面積75%縮小の25%規模で以前の1/4になって テナント入居する形になるが、 売上目標は、以前の売上高の60%を目指す老舗デパートとしては、「会社の火を消さないで地域貢献」する。売れ行きの悪い非効率な商品を抱えて、お客様が選べるメリットより、揃えておくデメリットが大きい店舗面積を小さくすることで、 〇売れ筋商品に絞り込める ・・・・選びやすくなる、回転率のアップ 〇家賃が格段に安くなる ・・・・経営リスクの減少 〇人件費が安くなる ・・・・ 〃 〇水光費が安くなる ・・・・ 〃完全利益体質に生まれ変わることで、従業員のモチベーションアップこのようなメリットが目白押しです。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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