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売買の空間について考えた 接客バイトより

 お客がどのような権利を従業員に持っているのか、お客様は神様ではないよな、ということを述べるのがゴールです。 接客をしているときに丁寧でいることは納得できます。店側としては、売り上げを増加する手段の一つとして店員に愛想よく振る舞うように求めるからです。自分は個人的に、そのように振る舞うことが好きです。苦ではありませんし、たまにお客が笑顔で会釈してくれると嬉しくなります。 価値の創出に立ち会っている気分になれるんです。単に、接客業でいちばん付加価値(お客が商品のみから得る満足度に更に上乗せされる価値)を実感できるところだからだと思いますが、後ろの話題に繋げるためにも、もう少しこねくり回します。 小売り業での従業員の仕事の核心部分は、商品と料金の交換でしょう。店側だけでなく、お客に対して果たさなければならない責任です。その他大抵の仕事は、購入の誘因となるものと分類できそうです。品出し、前陳、清掃、販促物の設置、値引き、そして愛想があります。それは店がお客を引き寄せるための取り組みであり、アルバイトが店側に負う責任です。お客に対しての仕事(義務)は、会計をすることと、あとは商品の管理です。お客は最低限、商品を得ます。そこに愛想の良い接客で、お客の気持ちが良くなれば、商品+aの価値が生まれたということになります。お客との関係において、義務以上の価値を生めたと思えます。これは、他の誘因に分類

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