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「睡眠」「外出」に大きな違い!コロナ禍前後で人々の生活行動時間はどのように変化したのか

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電通メディアイノベーションラボ編「情報メディア白書2023」の巻頭特集の内容を一部紹介する本連載。前回はビデオリサーチ社の「MCR/ex」(エム シー アール エクス)生活行動データを用いたソーシャル・シークエンス分析によって抽出された、11のクラスター(生活パターン)の概要とその構成比率の推移を見てきました。

今回は、よりミクロな視点に立ち、代表的なクラスターの生活行動時間における配分の様子を通して、コロナ禍前後で人々の生活に生じた変化を紹介していきます。

ソーシャル・シークエンス分析とは
出来事や状態の変化など順序のあるデータを分析する統計解析手法の一つ。ソーシャルは「社会」、シークエンスは「順序」の意味。遺伝子配列の解析のための手法として開発され、社会調査データ分析への応用が広がった。

ソーシャル・シークエンス分析について詳しく知りたい方は、こちら
・メディア行動データ×ソーシャル・シークエンス分析

「MCR/ex」(エム シー アール エクス)とは
ビデオリサーチ社が特定の1週間に行う日記式調査。生活者の行動を基本的な生活行動、メディア接触等の視点から、曜日別に時間軸に沿って最小15分単位で捕捉する。

<目次>

▼生活行動時間を分解してコロナ禍前後の変化を知る

▼コロナ禍以降はほぼ全てのクラスターの睡眠

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