5000万円ロードマップ（63）士業編③

行政書士と連携して業務を行うことがある。司法書士から行政書士に手続きを依頼する場合には、会社の設立後の手続きとして許認可（建設業の許可や風営法の許可など）に関することがある。他にも農地転用の手続きなど、行政への手続きに関しては行政書士業務によるので連携をとることになる。反対に行政書士から司法書士に依頼する場合には、遺産分割協議書まで作成し相続登記の申請や法人の許可に基づく目的変更（定款変更）の登記手続きなど士業から依頼がくることもある。弁護士や税理士と同様に一緒に仕事を行う行政書士を複数見つけておいた方がいい。士業と知り合う方法については、紹介してもらうのが手っ取り早い。紹介してもらった士業から継続して案件を受注できる関係を作るのが良い。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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