大宮駐屯地でマルチ商法か、陸士長10人を停職…報酬を得ながら同僚を勧誘

陸上自衛隊大宮駐屯地（さいたま市北区）は２３日、投資事業に出資して会員になるなどの副業をしていたとして、第３２普通科連隊などに所属する２０歳代の男性陸士長１０人を停職２～１日の懲戒処分にした。１０人が関わっていたのは、会員を増やすことで報酬が得られるマルチ商法だったとみられる。
　発表によると、１０人のうち１人は２０２０年１２月頃、部外者に勧誘されて投資事業に出資。会員となり、同僚２人にも出資を持
Source: グノシー経済

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