在宅勤務型はコロナ禍前の5倍超!11の生活タイプに見る変化
電通メディアイノベーションラボは、「情報メディア白書2023」を3月1日に上梓しました。
白書の巻頭特集「いま知りたい メディア・社会の過去現在と、これから」では、以下の4つの記事において情報メディア市場や人々の行動のトレンドを解説しています。
ソーシャル・シークエンス分析から捉えるコロナ禍前後の生活行動の変化
「日本の広告費」~75年を振り返る~
ビデオリサーチ「テレビ視聴率」の60年とこれから
ジェネレ―ティブAIがメディア・コンテンツ産業に与える影響
本連載では、巻頭特集の内容を一部紹介します。第1回は、「1.ソーシャル・シークエンス分析から捉えるコロナ禍前後の生活行動の変化」を基に、コロナ禍によって人々の生活スタイルがどのように変化したのかを取り上げます。
<目次>
▼「ソーシャル・シークエンス分析」によって生活行動の変化を理解する
▼生活行動・メディア利用行動から見えてきた11のクラスターとは
▼クラスターごとに異なる行動パターンの例
▼クラスター構成比に見る人々の生活スタイルの変化
「ソーシャル・シークエンス分析」によって生活行動の変化を理解する
新型コロナウイルス感染拡大を経て社会活動の正常化に向けた気運が高まる現在、人々の生活行動の全体像を把握することは容易
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