イトーヨーカ堂は、東京・浅草の洋品店「羊華堂」が祖業である。ちなみに日本のGMS勃興期によく比較されたダイエーは、大阪の千林商店街でクスリの安売りからスタートしている。「売上はすべてを癒す」と売上拡大路線を突き進んだダイエーとは対照的に、イトーヨーカ堂は利益重視で堅実な財務体質の会社であった。コンビニのセブンイレブンは、もともとは子会社として米国流のフランチャイズ・チェーンとしてスタートしたが、やがて親会社を凌駕するようになってしまった。今のセブン&アイ・ホールディングスのメイン事業はコンビニであり、他の事業は付け足しみたいなものである。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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祖業について
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