東京円、一時1ドル=137円台に下落…パウエル氏発言受け3か月ぶり円安水準

【ニューヨーク＝小林泰裕】７日のニューヨーク株式市場では、米連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）のパウエル議長の議会証言を受け、金融引き締めによる景気低迷への懸念が強まり、ダウ平均株価（３０種）の終値は前日比５７４・９８ドル安の３万２８５６・４６ドルだった。

議会証言に臨むパウエルＦＲＢ議長（７日）＝ロイター
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　８日の東京外国為替市場で、円相場は一時、１ドル＝１３７円５０銭近辺まで下落
Source: グノシー経済

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