他社との差別化を図るとき、他社とのサービスの違いで差別化を図りたい。この「サービス」については、常に考え続けないといけないもの。見積作成のスピードであったり、レスポンスのスピードだったり選ばれ続けるためには何ができるのかを考えないといけない。自分が行っているサービスの1つに【取引を行う前の確認連絡】がある。これはどういうことかというと、不動産取引2日前までに業者に対し決済日時、場所、必要書類等の最終連絡を入れるようにしている。この事前の連絡を見ることで備忘録代わりになるようにしている。このようなサービスを行う事務所はあまりないため、他社との差別化を図るために行っている。特に不動産登記に関する業務は、どの司法書士が行っても結果は同じになるため過程の部分で差別化を図るしかない。この辺りに関してはなかなか目に見えるものではないし数値化できないので難しい。お金をかけずに差別化を図れるものがあればどんどん実行していくようにしている。令和5年3月5日 梶原 司続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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5000万円ロードマップ(41)※差別化
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