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格差の少ない社会が成長する

『みんなのための資本論』という映画があります。「資本論」という言葉がタイトルに含まれていますが、原題は『Inequality for All(みんなにとっての不平等)』なので、ミスリードを誘う邦題だと思います。「資本論」という言葉で連想されるマルクスや共産主義の話は、まったく出てきません。むしろ、マルクスの『資本論』が資本主義の分析であったとおり、この映画も資本主義社会の問題を語っています。その意味では、正しい邦題と言えなくもありませんが、共産主義を連想して嫌悪感を持つ人がいたら、それは間違いです。登場するのは、アメリカのクリントン政権で労働長官を務めた経済学者、ロバート・ライシュ。この作品は、彼がカリフォルニア大学で行った授業をもとに制作されたドキュメンタリーです。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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