【ニューヨーク時事】２日午前のニューヨーク外国為替市場では、堅調な米雇用関連指標を受けて米利上げ長期化懸念が強まったことから、円売り・ドル買いが進み、円相場は一時１ドル＝１３７円台前半と、約２カ月半ぶりの安値水準まで下落した。午前８時５０分現在は１３６円９０銭～１３７円００銭と、前日午後５時比７３銭の円安・ドル高。
Source: グノシー経済
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NY円下落、一時137円台 2カ月半ぶり安値
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