オーストラリアの石油・ガス大手、ウッドサイド・エナジー・グループが発表した2022年12月期決算は、純利益が前の期比3.2倍で過去最高の64億9800万ドル(約8800億円)だった。液化天然ガス(LNG)価格の上昇に加え、豪英資源大手BHPグループの石油・ガス部門の買収が金額を押し上げた。ウッドサイドは世界的に進む脱炭素の流れを見据え、水素など「新エネルギー」や二酸化炭素を地中に貯留する「低炭素サービス」に30年までに計50億ドルを投じる計画を表明している。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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