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ブランドのコアにクリエイティブを。アートディレクターが単身で内部に入ったFUJIMIリブランディング

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電通のクリエイティブ横串組織「Future Creative Center(FCC)」は、広告の枠を超えて、未来づくりの領域をクリエイティビティでサポートする70人強による集団。この連載では、「Future×クリエイティビティ」をテーマに、センター員がこれからの取り組みについて語ります。

ユーザーのパーソナライズ分析をウェブ上で行い、その個人の特性に合わせたパーソナライズサプリメントやプロテインを提供するブランド「FUJIMI」。2018年に創業したスタートアップ「トリコ」のブランドで、2021年にはポーラ・オルビスホールディングスグループに入るなど、順調に成長してきました。

そんなFUJIMIがリブランディングを行ったのは2023年1月のこと。このリブランディングプロジェクトでは、電通FCCのアートディレクターが単身でトリコ内部に入り、経営陣と一体になってリブランディングを推進。ブランドのコアや世界観を規定したほか、ブランドガイドラインや新商品の企画まで、広範に行いました。


リブランディング後のFUJIMIのキービジュアル


この体制で行われたリブランディングはどんなもので、どういった成果があったのでしょうか。トリコの共同創業者であり代表取締役CEOを務める花房香那氏、FUJIMI事業責任者の小倉泰葉氏、電通FCCのアートディ

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