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230225 日経 ヴェリタス ガイアX、データ共有で新経済圏 ドイツしたたか、先行優位狙う

欧州が進める国際的なデータ流通基盤構想「ガイアX」が2023年から本格始動する。共通のルールのもと温暖化ガスの排出量などのデータをバリューチェーンで流通させる仕組みの運用が自動車分野から始まる。部品や素材を手掛ける企業は対応を迫られそうだ。標準化と産業競争力強化を同時に狙う欧州主導の流れが定着すれば、日本は不利な立場に置かれかねない。NTTコムはオムロン(6645)と組み、CO2排出量など工場から出るデータをカテナXと接続することを見越した実証実験を開始。NTTデータ(9613)はデンソー(6902)と組み、EV用の電池のデータ流通の仕組みを構築し、運用開始を目指す。日本は安倍晋三元首相が19年に「信頼ある自由なデータ流通(DFFT)」を提唱。リーダーシップを発揮して良い立場。日本の戦略が問われているガイアXが議論される背景にはドイツ提唱のものづくり概念「インダストリー4.0」ベースに発展させた「インダストリー5.0」がある。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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