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[マンション管理士の仕事]独占業務がないことをどう捉えるか

以前のコラム「マンション管理士の「独立起業」を阻む4+1の理由とは」では、マンション管理士の資格を取得してもなかなか飯が食えない人がほとんどである理由の最初に「専売特許(独占業務)の不存在」つまり、弁護士や税理士など他の士業と異なり「マンション管理士は資格取得=活躍の場が法律によって守られていない」ことを書きました。僕はマンション管理士として起業したときから今日まで、この「独占業務がないこと」をネガティブに捉えたことは一度もありません。むしろ「倫理的に問題がない範囲で仕事を自由にデザインできる」「独占業務という名の変な縛りがない方がやりやすい」と今でも思っています。要は「国がマンション管理士のために独占事業を作ってくれるのを待つのでなく、国がマンション管理士資格を創設した趣旨を理解し、管理組合の役に立つことができるサービスを考えれば良い」だけの話です。そこで、僕の体験として、マンション管理士事務所としてチャレンジしたサービスを挙げてみます。なお、顧客利益を守りながら経営を安定させるという観点で考えると「極力サブスク(報酬を毎月定額で得る)のサービスを考える」または「サブスクのサービスへ結びつくような単発サービス」ように心がけています。残念ながら、一部に「業者からバックマージン(リベート)をもらうような倫理に反することをやっているマンション管理士」がいますが、それらの行為を厳しく排除

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